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■Contents■
1 ご挨拶
2 横溝慎一郎講師の『一般知識ステップアップ』
3 LECからの挑戦状! 一問“一闘”(法令科目編)問題
4 ここに注目!【本試験で出題される法令】
5 立川本校『夜練!過去問スイング講座』のご案内
6 LEC本校「無料資格説明会」のお知らせ
7 無料体験も実施! 『スピードマスター合格講座』のご案内
8 通信限定! 行政法・会社法「厳選問題」講座のご案内
9 2013年版も好評! LEC書籍『直前予想模試』のご案内
10 出題範囲表も公開中! 『範囲指定総合答練』のご案内
11 LECからの挑戦状! 一問“一闘”(法令科目編)解説
12 編集後記
╋1╋ ご挨拶☆
行政書士受験生のみなさん、ご愛読ありがとうございます。
LEC行政書士メールマガジン【隔週水曜日配信】2013年合格目標「第18号」をお送りします!
11月10日(日)に実施される平成25年度の行政書士試験の実施概要が公表されました。
「郵送による受験申込み」の受付期間は、8月5日(月)〜9月6日(金)(当日消印有効)です。
詳細は、行政書士試験研究センターのホームページにて確認しましょう!
http://gyosei-shiken.or.jp/shiken/index.html
実施概要が公表されたことで、
いよいよ「試験直前期」になりました。
ここで重要なのは、早い時期に「3時間で60問を解く」という体験をしておくことでしょう。
そこで、7月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)に、LEC各本校において『トライアル模試』の会場受験を実施します!
★ 『トライアル模試』(全1回) ★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/362347
【自宅受験】7/9(火)教材発送開始
【会場受験】7/13(土)・7/14(日)・7/15(月・祝)実施
※【会場受験】は、各本校で「3時間の問題演習」を実施して、マークシート+記述式解答用紙を提出していただくものです。
横溝慎一郎講師による「1時間30分の解説講義+ガイダンス」は、ご自宅で「WebまたはDVD」でご覧いただきます。
『トライアル模試』(全1回)は、基本的な内容から一部発展的な内容まで、本試験と同形式の問題をまとめた模擬試験です。
(1)一通りの学習を終えた方であれば「自分の実力」を確認するために、(2)まだ全科目の学習が終わっていない方であれば「行政書士試験の全体像」をつかむために、『トライアル模試』のご利用をオススメします!
さらに、8月には『プレ模試』を実施します!
★ 『プレ模試』(全1回) ★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/362348
【自宅受験】8/6(火)教材発送開始
【会場受験】8/10(土)・8/11(日)・8/12(月)実施
一つでも多くの模擬試験を利用して、実際に問題を解いて得点するための「実戦力」を身につけましょう!
2013年度行政書士試験向け「直前対策講座」の詳細は、下記のページにてご確認ください。
http://lec.page-view.jp/131031GV13005/pageview/pageview.html
講師・スタッフ一同、行政書士を目指すみなさんを応援します!
╋2╋ 横溝慎一郎講師の『一般知識ステップアップ』☆
【第6回】
行政書士受験生のみなさん、こんにちは!
LEC専任講師の横溝慎一郎です。
この連載では「一般知識」のトピックを解説します。
第6回のトピックは「参議院」です。
今月21日に参議院の通常選挙がおこなわれます。
そこで今回は参議院の成り立ちに関する話をしていきましょう。
そもそも日本国憲法において、衆議院と参議院が存在するようになった理由ってご存知ですか?
もともと日本国憲法の草案はGHQが作成したことは有名ですね。
実はそのときは「一院制」だったそうです。
直接選挙で選出された議員で構成される議会であれば、一院で十分とGHQは考えていたということなのでしょう。
GHQの意向に反し、「両院制」が採用された理由。これは「日本側の反発」ということに尽きます。
GHQの草案に対して、日本側は「両院制」の採用を強く訴えました。
両院があったほうが、慎重な審議が可能になること。
そのためにも、衆議院に対して参議院はブレーキをかける役割を果たすことが期待されたのです。
もともと明治憲法では、衆議院と貴族院の両院制を採用していました。終戦当時・・・
※続きは、「★特設ページ★」よりご覧ください。
↓↓↓
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◆横溝慎一郎講師紹介ページ
http://www.lec-jp.com/gyousei/reason/teacher/koushi_yokomizo.html
★ お知らせ ★
現在、横溝慎一郎講師による『30時間集中講座』のためのガイダンス映像を、下記のページにて公開しています!
http://www.lec-jp.com/gyousei/lecture/speed/3step/
【動画メッセージ】横溝新メソッド! 30時間集中講座のすべて
さらに、『30時間集中講座』の一部を無料で受講できる「おためしWEB受講」を、下記のページにて実施中です。
ぜひご利用ください!
http://online.lec-jp.com/shop/goods/359627
学習経験者向け「必勝!三段跳び合格コース」に含まれる『30時間集中講座』では、横溝慎一郎講師がLECオリジナルテキスト【合格講座講義録】全5冊を使用して「合格講座を受講している」「独学で合格を目指してきた」「行政書士試験を受験したことがある」といった学習経験者の方のために、重要なポイントだけをおさらいする短期集中型の講義を実施します。
★『横溝の30時間集中講座』(全15回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361049
★『必勝!三段跳び合格コース』(全22回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/356387
【 三段跳び合格コースに含まれる講座 】
・『横溝の30時間集中講座』(全15回)
・『記述60問 解きまくり講座』(全3回)
・『全日本行政書士公開模擬試験』(全4回)
7/13(土)からは、いよいよ渋谷駅前本校において横溝講師による生講義(毎回2時間)が始まります。
開講日には「講座の無料体験」もご利用いただけます!
★ 横溝の30時間集中講座「民法」第1回(無料体験)★
【担当講師】横溝慎一郎LEC専任講師
・7/13(土)16:30〜18:30 渋谷駅前本校(生講義)
本試験に向けて学習中のみなさんのご参加をお待ちしています!
╋3╋ LECからの挑戦状!一問“一闘”☆
法令科目編 【問題】
☆ 次の各記述の正誤( ○・× )を答えましょう。
1.裁判員法が規定する評決制度の下であっても、裁判官が時に自らの意見と異なる結論に従わざるを得ない場合があり、憲法第76条第3項にいう「良心に従ひ」とはいえないから、憲法第76条第3項違反との評価を受ける余地があるというのが最高裁判所の判例である。( ○・× )
2.地方公共団体の議会について、条例により、定例会・臨時会の区分を設けず、通年の会期とすることができる。( ○・× )
3.Aは、Bの代理人と称して、B所有の甲土地をCに売却した。しかし、Aは、Bから甲土地を売却する代理権を与えられていなかった。Bが甲土地の売買契約を追認した場合、別段の意思表示がない限り、その契約の効果は追認の時からBに帰属することになる。( ○・× )
4.養子となるべき者が尊属または年長者であるときは、これを養子とすることはできない。( ○・× )
5.会社法上の公開会社は、定款をもってしても、少なくとも取締役の1名は株主である者から選任する旨を定めることはできない。( ○・× )
【解答】は、「編集後記」の直前のコーナーをご覧ください。
╋4╋ ここに注目!
【本試験で出題される法令】
行政書士試験の試験概要によれば、法令科目は
平成25年4月1日現在施行されている法令に関して出題されます。
本年度の試験で出題される法令科目に関しては、平成24年9月5日に「地方自治法の一部を改正する法律」が公布・一部施行され、平成25年3月1日に施行されています。
http://blog.goo.ne.jp/lec-gyousei/e/bd380f962451608b9918cc467987a680
たとえば、次の過去問の記述(2012年問23肢5)は、平成24年4月1日現在施行の法令によれば「正しいもの」でしたが、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「正しいとはいえないもの」になります。
2013年版『ウォーク問過去問題集(1)法令編』
http://online.lec-jp.com/shop/goods/283467
(p.617〜618)問題271
・地方自治法に定める、普通地方公共団体の長と議会との関係に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(本試験2012年問23)
5.議会の議決が、収入又は支出に関し執行することができないものがあると認めるときは、長は再議に付さなければならない。( ○・× )
従来は“議会の議決が収入または支出に関し執行することができないものがあると認めるときは長は理由を示してこれを再議に付さなければならない”とする規定がありましたが、地方自治法改正(平成24年9月5日施行分)により削除されました。
そのため、この過去問の記述は、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「正しいとはいえないもの」になります。
2012年の地方自治法改正については、直前オプションコースに含まれる『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』で扱っています。
★『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』(全2回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361890
通信講座【担当】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
近年の行政書士試験の傾向として、判例に関する問題が増えています。
2012年度の「行政法」の多肢選択式問題も、教職員に国歌の起立斉唱等を義務付けることの是非に関する2012年2月の判例(最判平24.2.9)から出題されました。
また、行政書士試験では、例年4月1日に施行されている法令から出題されます。
2012年も「地方自治法」の改正があり、2013年3月までに施行されました。
『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』を利用して、最新情報のポイントを確認しましょう!
なお、一般知識科目で出題される法令に関しても、同様に、平成25年4月1日現在施行されている内容をおさえておくべきであると考えられます。
たとえば、次の過去問の記述(2007年問56肢1)は、出題された時点においては「誤っているもの」でしたが、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「誤っているとはいえないもの」になります。
2013年版『ウォーク問過去問題集(2)一般知識編』
http://online.lec-jp.com/shop/goods/283468
(p.147〜148)問69
・電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律(いわゆる公的個人認証法)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。(本試験2007年問56)
1.この法律は、地方公共団体の住民である外国人に対しても認証業務を提供することを定めている。( ○・× )
公的個人認証法(電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律)は、住民基本台帳に記録されている者を対象としています(公的個人認証法3条)。
従来は、外国人は、住民基本台帳の対象ではありませんでしたが、平成24年7月9日に施行された「住民基本台帳法の一部を改正する法律」により、外国人住民(観光などの短期滞在者等を除いた、適法に3カ月を超えて在留する外国人であって住所を有する者)も記録されることになりました(住民基本台帳法30条の45以下)。
そのため、この過去問の記述は、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「誤っているとはいえないもの」になります。
一般知識科目に関してチェックしておきたい情報は、速習コース/直前オプションコースに含まれる『情報通信・個人情報 総チェック講座』および『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』で扱っています。
★『情報通信・個人情報 総チェック講座』(全3回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361888
通信講座【担当】黒沢怜央LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
行政書士試験の一般知識科目には「14問中6問以上」という
基準点があり、これを満たさなければ、法令科目との合計点が「180点」を超えても「合格」を勝ち取ることができません。
そんな一般知識科目のうち「情報通信・個人情報保護」は、学習範囲が限られており「得点源」とすべき分野です。
『情報通信・個人情報 総チェック講座』でこの分野を「得意分野」にして、一般知識科目の「基準点」を確実に突破しましょう!
★『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』(全3回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361889
通信講座【担当】植松和宏LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
一般知識科目のうち、各国の政治制度や日本の選挙制度などの「政治」の分野、財政問題や金融政策などの「経済」の分野、社会保障制度や環境問題などの「社会」の分野は、いずれも多くの受験生の方が不安を感じるところです。
『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』を利用して、各分野の重要なポイントだけを効率よくマスターして、一般知識科目を一気に攻略しましょう!
╋5╋ 立川本校『夜練!過去問スイング講座』のご案内☆
7/14(日)より、立川本校において、弱点克服のための『夜練!過去問スイング講座』を実施します!
★『夜練!過去問スイング講座』★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/359707
【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/14(日)19:00〜21:30 「第1回」 立川本校(生講義)
【 受講生へのメッセージ 】
全科目、間違いやすい「200問」を加賀講師と
いっしょに解いて弱点をなくす!
『夜練!過去問スイング講座』は、憲法・民法・行政法から個人情報保護まで、過去問を素材として「重要ポイントの知識を再整理すること」と「よくある質問について問題意識を共有すること」を狙いとする講座です。毎週日曜の夜に、加賀講師といっしょに1週間分の総復習をして、弱点分野を克服しましょう!
╋6╋ LEC本校「無料資格説明会」のお知らせ☆
行政書士試験の合格を目指すみなさんのために、
LEC各本校において「無料資格説明会」を開催しています。
http://www.lec-jp.com/gyousei/shikaku/
下記の日程では、LEC専任講師による「生講義」を実施します!
★「短期合格をするために知っておくべきこと」★
・7/13(土)14:00〜15:30 難波駅前本校(生講義)【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
・7/21(日)14:00〜15:30 神戸本校(生講義)LEC専任講師
★「目指せ短期合格! スピードマスター講座活用術」★
・7/14(日)13:00〜14:30 新宿エルタワー本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/15(月)13:00〜14:30 池袋本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/20(土)14:00〜15:30 梅田駅前本校(生講義)【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
★「行政書士資格はすぐそこに!」★
・7/12(金)16:00〜17:30 池袋本校(生講義)【担当講師】豊村慶太LEC専任講師
・7/12(金)19:00〜20:30 水道橋本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/15(月)15:00〜16:30 横浜本校(生講義)【担当講師】大橋真行LEC専任講師
・7/20(土)17:00〜18:30 千葉本校(生講義)【担当講師】二藤部渉LEC専任講師
・7/21(日)16:30〜18:00 水道橋本校(生講義)【担当講師】垣田浩邦LEC専任講師
・7/25(木)19:00〜20:30 横浜本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/25(木)19:00〜20:30 梅田駅前本校(生講義)
【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
・7/31(水)19:00〜20:30 新宿エルタワー本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
★「司法書士受験生向け! 行政書士・宅建のススメ」★
・7/19(金)19:15〜20:45 神戸本校(生講義)LEC専任講師
・7/21(日)16:30〜18:00 神戸本校(生講義)LEC専任講師
★「司法書士受験生だからできる! 2013年行政書士一発合格法」★
・7/21(日)17:00〜18:30 名古屋駅前本校(生講義)【担当講師】野畑淳史LEC専任講師
・7/28(日)17:00〜18:30 名古屋駅前本校(生講義)【担当講師】野畑淳史LEC専任講師
講義終了後は、講師による「個別相談」もご利用いただけます。
せひとも、お気軽にご参加ください!
╋7╋ 無料体験も実施! 『スピードマスター合格講座』のご案内☆
現在、短期学習向け「速習フルコース」に含まれる『スピードマスター合格講座』の生講義を、新宿エルタワー本校(火・金クラス/黒沢怜央講師)、池袋本校(日曜クラス/豊村慶太講師)、難波駅前本校(月・金クラス/鈴木健司講師)において実施しています。
下記の日程では「講座の無料体験」も実施します!
★ スピードマスター合格講座「行政法」第1回(無料体験)★
・7/12(金)19:30〜22:00 新宿エルタワー本校(生講義)【担当講師】黒沢怜央LEC専任講師
・7/19(金)19:00〜21:30 難波駅前本校(生講義)【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
★『短期学習向け:速習フルコース』★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/346987
【 速習フルコースに含まれる講座 】
・『スピードマスター合格講座』(全30回)
・『記述60問 解きまくり講座』(全3回)
・『情報通信・個人情報保護 総チェック講座』(全3回)
・『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』(全3回)
・『範囲指定総合答練』(全4回)
・『全日本行政書士公開模擬試験』(全4回)
『スピードマスター合格講座』は、初学者向けのLEC書籍『合格基本書』を使用して「合格に必要な知識」だけを学習する短期集中型の講座です。
現在、『スピードマスター合格講座』の一部を無料で受講できる「おためしWEB受講」を、下記のページにて実施中です。ぜひご利用ください!
http://online.lec-jp.com/shop/goods/356867
╋8╋ 通信限定! 行政法・会社法「厳選問題」講座のご案内☆
行政法・会社法の「厳選した問題」を解きながら知識を補強する通信限定の講座を実施します!
★『間違えやすい行政法の重要問題厳選50問』(全5回)★
【担当講師】内谷克章LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
最重要科目「行政法」でミスをしないために!
行政書士試験における「行政法」は、最も問題数が多く、しかも学習すれば確実に得点が上がる科目です。中上級者向けの問題演習(科目別答練、パワーアップ演習講座/公務員試験の過去問を含む)から「間違いやすい」問題50問をセレクトして、本試験でミスをしないためのポイントを伝授します!
★『4問中2問正解を狙う会社法厳選30問』(全2回)★
【担当講師】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
「会社法」をあきらめるのはまだ早い!
行政書士試験では「商法・会社法」5問分のうち、4問が「会社法」です。
近年の試験の難化傾向を考えると、最初からあきらめるわけにはいきませんが、範囲が広くて勉強するのが大変です。
中上級者向けの問題演習(科目別答練、プレミアム合格塾:本論編)から重要問題30問をセレクトして、会社法について「これだけは覚えておきたい」というポイントを伝授します!
(※)各講座の詳細は、LEC行政書士サイトにてご案内します。
╋9╋ 2013年版も好評! LEC書籍『直前予想模試』のご案内☆
現在、3回分の模擬試験を収録した
LEC書籍『直前予想模試』が好評発売中です!
http://www.lec-jp.com/gyousei/special/book.html
★『2013年版:出る順行政書士:直前予想模試』★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/356688
過去のLEC行政書士講座(2012範囲指定総合答練・2012全日本行政書士公開模擬試験)で使用した問題を素材として、2013年度向けの模擬試験(3回分)を編集しました。
問題冊子と答案用紙(マークシート)を1回分ずつ取り外して、本試験と同形式の「3時間で60問」の問題演習を自宅で体験することができます。
2013年度行政書士試験の合格を目指すすべての受験生に、
『直前予想模試』のご利用をオススメします!
╋10╋ 出題範囲表も公開中! 『範囲指定総合答練』のご案内☆
『範囲指定総合答練』全4回は、本試験と同形式の3時間60問の模擬試験ですが、各回の「出題範囲表」を利用することで、さらに有効に活用することができます。
※「出題範囲表+受験スケジュール」は、下記のページにて!
http://www.lec-jp.com/gyousei/pdf/GU13499.pdf
各回の「出題範囲表」に掲載されているテーマを、テキスト・六法・過去問題集などで再度確認してから、3時間60問の問題演習にチャレンジしましょう!
今の時期から『範囲指定総合答練』で問われている内容をひとつずつ確実におさえていくことで、「無駄のない学習」を実現してください!
【会場受験】の実施予定は、上記のページもご確認のうえ、
あらかじめ各本校までお問合せください。
※【会場受験】は、各本校にて「3時間の問題演習」を実施して、マークシート+記述式解答用紙を提出していただくものです。
横溝慎一郎講師による「2時間30分の解説講義」は、ご自宅で「WebまたはDVD」でご覧いただきます。
『範囲指定総合答練』は、パーフェクトコース/グレードアップコース/速習フルコースに含まれているほか、『全日本行政書士公開模擬試験』と組み合わせた「答練・模試パック」全8回のお申込みも受け付けています。
★『2013年合格目標:答練・模試パック』(全8回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/354508
※『範囲指定総合答練』のみ(全4回)のお申込みは、LEC各本校、あるいはコールセンター(0570−064−464)までお問合せください。
╋11╋ LECからの挑戦状!一問“一闘”☆
法令科目編 【解説】
1.× 判例は、『憲法76条3項によれば、裁判官は憲法及び法律に拘束される。そうすると、……憲法が一般的に国民の司法参加を許容しており、裁判員法が憲法に適合するようにこれを法制化したものである以上、裁判員法が規定する評決制度の下で、裁判官が時に自らの意見と異なる結論に従わざるを得ない場合があるとしても、それは憲法に適合する法律に拘束される結果であるから、同項違反との評価を受ける余地はない。』としている(最大判平23.11.16)。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=81769&hanreiKbn=02
2.○ そのとおり。地方公共団体の議会は、条例で定めるところにより、定例会および臨時会とせず、毎年、条例で定める日から翌年の当該日の前日までを会期とすることができる(地方自治法102条の2第1項/2012年改正)。
3.× 追認は、別段の意思表示がないときは、「契約」の時にさかのぼってその効力を生じる(民法116条本文)。よって、Bが甲土地の売買契約を追認した場合には、その契約の効果は「契約」の時からBに帰属することになる。
4.○ そのとおり。尊属または年長者は、これを養子とすることができない(民法793条)。
5.○ そのとおり。会社法上の公開会社は、取締役が株主でなければならない旨を定款で定めることができない(会社法331条2項本文)。
今回は、直前オプションコースに含まれる『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』および『民法・会社法 最重要問題演習講座 』で使用している5肢択一式問題の選択肢を「一問一答形式」にアレンジして出題しました。
★『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』(全2回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361890
通信講座【担当】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
近年の最高裁判例と、地方自治法の改正について「おさえておくべきポイント」を確認しましょう!
★『民法・会社法 最重要問題演習講座』(全2回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361891
通信講座【担当】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
民法と会社法の学習範囲を「最重要項目」に絞り込み、本試験の出題形式に対応する力を養いましょう!
どちらの講座も、11月の本試験に向けて「不安要素」を解消するための講座としてオススメします!
╋12╋ 編集後記☆
7月になり、本試験まで「待ったなし」の時期になりました。
この時期に、どのような講座を利用すべきなのか?
そこを知りたい! という受験生の方のために、LEC講座のパンフレットをすぐに閲覧できる「デジタルパンフレット」を、下記のページに掲載しています。
http://www.lec-jp.com/system/lineup/digipanf/licence/gyousei.html
2013年度行政書士試験向け「直前対策講座」の詳細は、下記のページにてご確認ください。
http://lec.page-view.jp/131031GV13005/pageview/pageview.html
今年も暑い夏になりそうですが、問題演習を中心にして暑さに負けない「効率のよい学習」を実現しましょう!
それでは、7月24日(水)配信の「第19号」もお楽しみに!
行政書士試験 Webサイト
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11月10日(日)に実施される平成25年度の行政書士試験の実施概要が公表されました。
「郵送による受験申込み」の受付期間は、8月5日(月)〜9月6日(金)(当日消印有効)です。
詳細は、行政書士試験研究センターのホームページにて確認しましょう!
http://gyosei-shiken.or.jp/shiken/index.html
実施概要が公表されたことで、
いよいよ「試験直前期」になりました。
ここで重要なのは、早い時期に「3時間で60問を解く」という体験をしておくことでしょう。
そこで、7月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)に、LEC各本校において『トライアル模試』の会場受験を実施します!
★ 『トライアル模試』(全1回) ★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/362347
【自宅受験】7/9(火)教材発送開始
【会場受験】7/13(土)・7/14(日)・7/15(月・祝)実施
※【会場受験】は、各本校で「3時間の問題演習」を実施して、マークシート+記述式解答用紙を提出していただくものです。
横溝慎一郎講師による「1時間30分の解説講義+ガイダンス」は、ご自宅で「WebまたはDVD」でご覧いただきます。
『トライアル模試』(全1回)は、基本的な内容から一部発展的な内容まで、本試験と同形式の問題をまとめた模擬試験です。
(1)一通りの学習を終えた方であれば「自分の実力」を確認するために、(2)まだ全科目の学習が終わっていない方であれば「行政書士試験の全体像」をつかむために、『トライアル模試』のご利用をオススメします!
さらに、8月には『プレ模試』を実施します!
★ 『プレ模試』(全1回) ★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/362348
【自宅受験】8/6(火)教材発送開始
【会場受験】8/10(土)・8/11(日)・8/12(月)実施
一つでも多くの模擬試験を利用して、実際に問題を解いて得点するための「実戦力」を身につけましょう!
2013年度行政書士試験向け「直前対策講座」の詳細は、下記のページにてご確認ください。
http://lec.page-view.jp/131031GV13005/pageview/pageview.html
講師・スタッフ一同、行政書士を目指すみなさんを応援します!
╋2╋ 横溝慎一郎講師の『一般知識ステップアップ』☆
【第6回】
行政書士受験生のみなさん、こんにちは!
LEC専任講師の横溝慎一郎です。
この連載では「一般知識」のトピックを解説します。
第6回のトピックは「参議院」です。
今月21日に参議院の通常選挙がおこなわれます。
そこで今回は参議院の成り立ちに関する話をしていきましょう。
そもそも日本国憲法において、衆議院と参議院が存在するようになった理由ってご存知ですか?
もともと日本国憲法の草案はGHQが作成したことは有名ですね。
実はそのときは「一院制」だったそうです。
直接選挙で選出された議員で構成される議会であれば、一院で十分とGHQは考えていたということなのでしょう。
GHQの意向に反し、「両院制」が採用された理由。これは「日本側の反発」ということに尽きます。
GHQの草案に対して、日本側は「両院制」の採用を強く訴えました。
両院があったほうが、慎重な審議が可能になること。
そのためにも、衆議院に対して参議院はブレーキをかける役割を果たすことが期待されたのです。
もともと明治憲法では、衆議院と貴族院の両院制を採用していました。終戦当時・・・
※続きは、「★特設ページ★」よりご覧ください。
↓↓↓
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◆横溝慎一郎講師紹介ページ
http://www.lec-jp.com/gyousei/reason/teacher/koushi_yokomizo.html
★ お知らせ ★
現在、横溝慎一郎講師による『30時間集中講座』のためのガイダンス映像を、下記のページにて公開しています!
http://www.lec-jp.com/gyousei/lecture/speed/3step/
【動画メッセージ】横溝新メソッド! 30時間集中講座のすべて
さらに、『30時間集中講座』の一部を無料で受講できる「おためしWEB受講」を、下記のページにて実施中です。
ぜひご利用ください!
http://online.lec-jp.com/shop/goods/359627
学習経験者向け「必勝!三段跳び合格コース」に含まれる『30時間集中講座』では、横溝慎一郎講師がLECオリジナルテキスト【合格講座講義録】全5冊を使用して「合格講座を受講している」「独学で合格を目指してきた」「行政書士試験を受験したことがある」といった学習経験者の方のために、重要なポイントだけをおさらいする短期集中型の講義を実施します。
★『横溝の30時間集中講座』(全15回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361049
★『必勝!三段跳び合格コース』(全22回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/356387
【 三段跳び合格コースに含まれる講座 】
・『横溝の30時間集中講座』(全15回)
・『記述60問 解きまくり講座』(全3回)
・『全日本行政書士公開模擬試験』(全4回)
7/13(土)からは、いよいよ渋谷駅前本校において横溝講師による生講義(毎回2時間)が始まります。
開講日には「講座の無料体験」もご利用いただけます!
★ 横溝の30時間集中講座「民法」第1回(無料体験)★
【担当講師】横溝慎一郎LEC専任講師
・7/13(土)16:30〜18:30 渋谷駅前本校(生講義)
本試験に向けて学習中のみなさんのご参加をお待ちしています!
╋3╋ LECからの挑戦状!一問“一闘”☆
法令科目編 【問題】
☆ 次の各記述の正誤( ○・× )を答えましょう。
1.裁判員法が規定する評決制度の下であっても、裁判官が時に自らの意見と異なる結論に従わざるを得ない場合があり、憲法第76条第3項にいう「良心に従ひ」とはいえないから、憲法第76条第3項違反との評価を受ける余地があるというのが最高裁判所の判例である。( ○・× )
2.地方公共団体の議会について、条例により、定例会・臨時会の区分を設けず、通年の会期とすることができる。( ○・× )
3.Aは、Bの代理人と称して、B所有の甲土地をCに売却した。しかし、Aは、Bから甲土地を売却する代理権を与えられていなかった。Bが甲土地の売買契約を追認した場合、別段の意思表示がない限り、その契約の効果は追認の時からBに帰属することになる。( ○・× )
4.養子となるべき者が尊属または年長者であるときは、これを養子とすることはできない。( ○・× )
5.会社法上の公開会社は、定款をもってしても、少なくとも取締役の1名は株主である者から選任する旨を定めることはできない。( ○・× )
【解答】は、「編集後記」の直前のコーナーをご覧ください。
╋4╋ ここに注目!
【本試験で出題される法令】
行政書士試験の試験概要によれば、法令科目は
平成25年4月1日現在施行されている法令に関して出題されます。
本年度の試験で出題される法令科目に関しては、平成24年9月5日に「地方自治法の一部を改正する法律」が公布・一部施行され、平成25年3月1日に施行されています。
http://blog.goo.ne.jp/lec-gyousei/e/bd380f962451608b9918cc467987a680
たとえば、次の過去問の記述(2012年問23肢5)は、平成24年4月1日現在施行の法令によれば「正しいもの」でしたが、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「正しいとはいえないもの」になります。
2013年版『ウォーク問過去問題集(1)法令編』
http://online.lec-jp.com/shop/goods/283467
(p.617〜618)問題271
・地方自治法に定める、普通地方公共団体の長と議会との関係に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(本試験2012年問23)
5.議会の議決が、収入又は支出に関し執行することができないものがあると認めるときは、長は再議に付さなければならない。( ○・× )
従来は“議会の議決が収入または支出に関し執行することができないものがあると認めるときは長は理由を示してこれを再議に付さなければならない”とする規定がありましたが、地方自治法改正(平成24年9月5日施行分)により削除されました。
そのため、この過去問の記述は、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「正しいとはいえないもの」になります。
2012年の地方自治法改正については、直前オプションコースに含まれる『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』で扱っています。
★『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』(全2回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361890
通信講座【担当】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
近年の行政書士試験の傾向として、判例に関する問題が増えています。
2012年度の「行政法」の多肢選択式問題も、教職員に国歌の起立斉唱等を義務付けることの是非に関する2012年2月の判例(最判平24.2.9)から出題されました。
また、行政書士試験では、例年4月1日に施行されている法令から出題されます。
2012年も「地方自治法」の改正があり、2013年3月までに施行されました。
『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』を利用して、最新情報のポイントを確認しましょう!
なお、一般知識科目で出題される法令に関しても、同様に、平成25年4月1日現在施行されている内容をおさえておくべきであると考えられます。
たとえば、次の過去問の記述(2007年問56肢1)は、出題された時点においては「誤っているもの」でしたが、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「誤っているとはいえないもの」になります。
2013年版『ウォーク問過去問題集(2)一般知識編』
http://online.lec-jp.com/shop/goods/283468
(p.147〜148)問69
・電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律(いわゆる公的個人認証法)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。(本試験2007年問56)
1.この法律は、地方公共団体の住民である外国人に対しても認証業務を提供することを定めている。( ○・× )
公的個人認証法(電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律)は、住民基本台帳に記録されている者を対象としています(公的個人認証法3条)。
従来は、外国人は、住民基本台帳の対象ではありませんでしたが、平成24年7月9日に施行された「住民基本台帳法の一部を改正する法律」により、外国人住民(観光などの短期滞在者等を除いた、適法に3カ月を超えて在留する外国人であって住所を有する者)も記録されることになりました(住民基本台帳法30条の45以下)。
そのため、この過去問の記述は、平成25年4月1日現在施行の法令によれば「誤っているとはいえないもの」になります。
一般知識科目に関してチェックしておきたい情報は、速習コース/直前オプションコースに含まれる『情報通信・個人情報 総チェック講座』および『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』で扱っています。
★『情報通信・個人情報 総チェック講座』(全3回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361888
通信講座【担当】黒沢怜央LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
行政書士試験の一般知識科目には「14問中6問以上」という
基準点があり、これを満たさなければ、法令科目との合計点が「180点」を超えても「合格」を勝ち取ることができません。
そんな一般知識科目のうち「情報通信・個人情報保護」は、学習範囲が限られており「得点源」とすべき分野です。
『情報通信・個人情報 総チェック講座』でこの分野を「得意分野」にして、一般知識科目の「基準点」を確実に突破しましょう!
★『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』(全3回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361889
通信講座【担当】植松和宏LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
一般知識科目のうち、各国の政治制度や日本の選挙制度などの「政治」の分野、財政問題や金融政策などの「経済」の分野、社会保障制度や環境問題などの「社会」の分野は、いずれも多くの受験生の方が不安を感じるところです。
『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』を利用して、各分野の重要なポイントだけを効率よくマスターして、一般知識科目を一気に攻略しましょう!
╋5╋ 立川本校『夜練!過去問スイング講座』のご案内☆
7/14(日)より、立川本校において、弱点克服のための『夜練!過去問スイング講座』を実施します!
★『夜練!過去問スイング講座』★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/359707
【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/14(日)19:00〜21:30 「第1回」 立川本校(生講義)
【 受講生へのメッセージ 】
全科目、間違いやすい「200問」を加賀講師と
いっしょに解いて弱点をなくす!
『夜練!過去問スイング講座』は、憲法・民法・行政法から個人情報保護まで、過去問を素材として「重要ポイントの知識を再整理すること」と「よくある質問について問題意識を共有すること」を狙いとする講座です。毎週日曜の夜に、加賀講師といっしょに1週間分の総復習をして、弱点分野を克服しましょう!
╋6╋ LEC本校「無料資格説明会」のお知らせ☆
行政書士試験の合格を目指すみなさんのために、
LEC各本校において「無料資格説明会」を開催しています。
http://www.lec-jp.com/gyousei/shikaku/
下記の日程では、LEC専任講師による「生講義」を実施します!
★「短期合格をするために知っておくべきこと」★
・7/13(土)14:00〜15:30 難波駅前本校(生講義)【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
・7/21(日)14:00〜15:30 神戸本校(生講義)LEC専任講師
★「目指せ短期合格! スピードマスター講座活用術」★
・7/14(日)13:00〜14:30 新宿エルタワー本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/15(月)13:00〜14:30 池袋本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/20(土)14:00〜15:30 梅田駅前本校(生講義)【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
★「行政書士資格はすぐそこに!」★
・7/12(金)16:00〜17:30 池袋本校(生講義)【担当講師】豊村慶太LEC専任講師
・7/12(金)19:00〜20:30 水道橋本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/15(月)15:00〜16:30 横浜本校(生講義)【担当講師】大橋真行LEC専任講師
・7/20(土)17:00〜18:30 千葉本校(生講義)【担当講師】二藤部渉LEC専任講師
・7/21(日)16:30〜18:00 水道橋本校(生講義)【担当講師】垣田浩邦LEC専任講師
・7/25(木)19:00〜20:30 横浜本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
・7/25(木)19:00〜20:30 梅田駅前本校(生講義)
【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
・7/31(水)19:00〜20:30 新宿エルタワー本校(生講義)【担当講師】加賀睦史LEC専任講師
★「司法書士受験生向け! 行政書士・宅建のススメ」★
・7/19(金)19:15〜20:45 神戸本校(生講義)LEC専任講師
・7/21(日)16:30〜18:00 神戸本校(生講義)LEC専任講師
★「司法書士受験生だからできる! 2013年行政書士一発合格法」★
・7/21(日)17:00〜18:30 名古屋駅前本校(生講義)【担当講師】野畑淳史LEC専任講師
・7/28(日)17:00〜18:30 名古屋駅前本校(生講義)【担当講師】野畑淳史LEC専任講師
講義終了後は、講師による「個別相談」もご利用いただけます。
せひとも、お気軽にご参加ください!
╋7╋ 無料体験も実施! 『スピードマスター合格講座』のご案内☆
現在、短期学習向け「速習フルコース」に含まれる『スピードマスター合格講座』の生講義を、新宿エルタワー本校(火・金クラス/黒沢怜央講師)、池袋本校(日曜クラス/豊村慶太講師)、難波駅前本校(月・金クラス/鈴木健司講師)において実施しています。
下記の日程では「講座の無料体験」も実施します!
★ スピードマスター合格講座「行政法」第1回(無料体験)★
・7/12(金)19:30〜22:00 新宿エルタワー本校(生講義)【担当講師】黒沢怜央LEC専任講師
・7/19(金)19:00〜21:30 難波駅前本校(生講義)【担当講師】鈴木健司LEC専任講師
★『短期学習向け:速習フルコース』★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/346987
【 速習フルコースに含まれる講座 】
・『スピードマスター合格講座』(全30回)
・『記述60問 解きまくり講座』(全3回)
・『情報通信・個人情報保護 総チェック講座』(全3回)
・『政治・経済・社会 重要ポイント演習講座』(全3回)
・『範囲指定総合答練』(全4回)
・『全日本行政書士公開模擬試験』(全4回)
『スピードマスター合格講座』は、初学者向けのLEC書籍『合格基本書』を使用して「合格に必要な知識」だけを学習する短期集中型の講座です。
現在、『スピードマスター合格講座』の一部を無料で受講できる「おためしWEB受講」を、下記のページにて実施中です。ぜひご利用ください!
http://online.lec-jp.com/shop/goods/356867
╋8╋ 通信限定! 行政法・会社法「厳選問題」講座のご案内☆
行政法・会社法の「厳選した問題」を解きながら知識を補強する通信限定の講座を実施します!
★『間違えやすい行政法の重要問題厳選50問』(全5回)★
【担当講師】内谷克章LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
最重要科目「行政法」でミスをしないために!
行政書士試験における「行政法」は、最も問題数が多く、しかも学習すれば確実に得点が上がる科目です。中上級者向けの問題演習(科目別答練、パワーアップ演習講座/公務員試験の過去問を含む)から「間違いやすい」問題50問をセレクトして、本試験でミスをしないためのポイントを伝授します!
★『4問中2問正解を狙う会社法厳選30問』(全2回)★
【担当講師】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
「会社法」をあきらめるのはまだ早い!
行政書士試験では「商法・会社法」5問分のうち、4問が「会社法」です。
近年の試験の難化傾向を考えると、最初からあきらめるわけにはいきませんが、範囲が広くて勉強するのが大変です。
中上級者向けの問題演習(科目別答練、プレミアム合格塾:本論編)から重要問題30問をセレクトして、会社法について「これだけは覚えておきたい」というポイントを伝授します!
(※)各講座の詳細は、LEC行政書士サイトにてご案内します。
╋9╋ 2013年版も好評! LEC書籍『直前予想模試』のご案内☆
現在、3回分の模擬試験を収録した
LEC書籍『直前予想模試』が好評発売中です!
http://www.lec-jp.com/gyousei/special/book.html
★『2013年版:出る順行政書士:直前予想模試』★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/356688
過去のLEC行政書士講座(2012範囲指定総合答練・2012全日本行政書士公開模擬試験)で使用した問題を素材として、2013年度向けの模擬試験(3回分)を編集しました。
問題冊子と答案用紙(マークシート)を1回分ずつ取り外して、本試験と同形式の「3時間で60問」の問題演習を自宅で体験することができます。
2013年度行政書士試験の合格を目指すすべての受験生に、
『直前予想模試』のご利用をオススメします!
╋10╋ 出題範囲表も公開中! 『範囲指定総合答練』のご案内☆
『範囲指定総合答練』全4回は、本試験と同形式の3時間60問の模擬試験ですが、各回の「出題範囲表」を利用することで、さらに有効に活用することができます。
※「出題範囲表+受験スケジュール」は、下記のページにて!
http://www.lec-jp.com/gyousei/pdf/GU13499.pdf
各回の「出題範囲表」に掲載されているテーマを、テキスト・六法・過去問題集などで再度確認してから、3時間60問の問題演習にチャレンジしましょう!
今の時期から『範囲指定総合答練』で問われている内容をひとつずつ確実におさえていくことで、「無駄のない学習」を実現してください!
【会場受験】の実施予定は、上記のページもご確認のうえ、
あらかじめ各本校までお問合せください。
※【会場受験】は、各本校にて「3時間の問題演習」を実施して、マークシート+記述式解答用紙を提出していただくものです。
横溝慎一郎講師による「2時間30分の解説講義」は、ご自宅で「WebまたはDVD」でご覧いただきます。
『範囲指定総合答練』は、パーフェクトコース/グレードアップコース/速習フルコースに含まれているほか、『全日本行政書士公開模擬試験』と組み合わせた「答練・模試パック」全8回のお申込みも受け付けています。
★『2013年合格目標:答練・模試パック』(全8回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/354508
※『範囲指定総合答練』のみ(全4回)のお申込みは、LEC各本校、あるいはコールセンター(0570−064−464)までお問合せください。
╋11╋ LECからの挑戦状!一問“一闘”☆
法令科目編 【解説】
1.× 判例は、『憲法76条3項によれば、裁判官は憲法及び法律に拘束される。そうすると、……憲法が一般的に国民の司法参加を許容しており、裁判員法が憲法に適合するようにこれを法制化したものである以上、裁判員法が規定する評決制度の下で、裁判官が時に自らの意見と異なる結論に従わざるを得ない場合があるとしても、それは憲法に適合する法律に拘束される結果であるから、同項違反との評価を受ける余地はない。』としている(最大判平23.11.16)。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=81769&hanreiKbn=02
2.○ そのとおり。地方公共団体の議会は、条例で定めるところにより、定例会および臨時会とせず、毎年、条例で定める日から翌年の当該日の前日までを会期とすることができる(地方自治法102条の2第1項/2012年改正)。
3.× 追認は、別段の意思表示がないときは、「契約」の時にさかのぼってその効力を生じる(民法116条本文)。よって、Bが甲土地の売買契約を追認した場合には、その契約の効果は「契約」の時からBに帰属することになる。
4.○ そのとおり。尊属または年長者は、これを養子とすることができない(民法793条)。
5.○ そのとおり。会社法上の公開会社は、取締役が株主でなければならない旨を定款で定めることができない(会社法331条2項本文)。
今回は、直前オプションコースに含まれる『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』および『民法・会社法 最重要問題演習講座 』で使用している5肢択一式問題の選択肢を「一問一答形式」にアレンジして出題しました。
★『憲法・行政法 判例・法改正分析講座』(全2回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361890
通信講座【担当】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
近年の最高裁判例と、地方自治法の改正について「おさえておくべきポイント」を確認しましょう!
★『民法・会社法 最重要問題演習講座』(全2回)★
http://online.lec-jp.com/shop/goods/361891
通信講座【担当】豊村慶太LEC専任講師
【 受講生へのメッセージ 】
民法と会社法の学習範囲を「最重要項目」に絞り込み、本試験の出題形式に対応する力を養いましょう!
どちらの講座も、11月の本試験に向けて「不安要素」を解消するための講座としてオススメします!
╋12╋ 編集後記☆
7月になり、本試験まで「待ったなし」の時期になりました。
この時期に、どのような講座を利用すべきなのか?
そこを知りたい! という受験生の方のために、LEC講座のパンフレットをすぐに閲覧できる「デジタルパンフレット」を、下記のページに掲載しています。
http://www.lec-jp.com/system/lineup/digipanf/licence/gyousei.html
2013年度行政書士試験向け「直前対策講座」の詳細は、下記のページにてご確認ください。
http://lec.page-view.jp/131031GV13005/pageview/pageview.html
今年も暑い夏になりそうですが、問題演習を中心にして暑さに負けない「効率のよい学習」を実現しましょう!
それでは、7月24日(水)配信の「第19号」もお楽しみに!
行政書士試験 Webサイト
http://www.lec-jp.com/gyousei/